あれだけ避けていたヤツの店に行くハメになってしまいました。
3月からヤツの紹介で、週末だけ繁華街の
小さなスナックで
バイトしています。
元々、うちのママちゃんはヤツの店の常連さんでありまして。
バイト当初は結構ヤツの店に行く機会もあったのですが、
こういう状況になったからには、やっぱり行きたくない...けど
ママちゃんの手前、ムゲにも誘いは断れないけど、その理由も言えないし。
ということで、ママちゃんには
「この前、あの店で酔っ払って暴れたので出入り禁止になりました〜」
と言ってありました。そしたら流石に、誘われないだろうと企み。
その間4ヶ月。ママはヤツの店にちょこちょこ行ってたらしいけど、
その時は私に声をかけることも無くなりました。
が、土曜日。
この日の
アフターが随所に分かれ、私は21歳の新人ちゃんとお客様で
居酒屋へ。M姉さんはお客様とおでんや。Aちゃんはお客様とバー。
ママは用事があると言って帰りました。帰ったハズだったのに???
30分後。M姉さんから電話
「お客さんと別れたし、そっち合流するね〜」
「はいさ〜!お待ちしてまっせ!!」と飲む気満々だった私。
その3分後、ママから電話
「Mちゃん、そっち着いた?」
「いや、電話ありましたけど、まだ着いてません〜」
「じゃあ、Mちゃんそっち着いたら、yaはこっちにおいで」
「え?ママひとりなんですか」「そぅそぅ」
「ママどこにいるんですか」「((ヤツの店))におるよ」
「...ママ、あのぅ〜、行くの気まずいんですけど」
「うーん、(少し沈黙)でもおいで!」と電話終了。
なぜ?なぜ?どぅしてぇ〜!ヤツも私に会いたくないやろぉっ!!
そしてすぐM姉さん到着。
「姉さん、あたし((ヤツの店))行かんなんらしいですわ...ママに呼ばれて」
「え?yaちゃん、あの店いやねんろ?!ここで飲んどりゃいいわいね」
「...そうですよね(ニヤリ)」
ママのお誘いぶっちして、居酒屋で飲み続けていたところ
M姉さんのケータイにママから電話が...ちらりと私を見るM姉さん。
M姉さんも「いまこっちで盛りあがっとるし」とか色々頑張ってくれましたが
「来れる人
いっしょに連れてきてもいいから」と言われ、M姉さん完敗。
ひとりで行きたくない私の気持ちを察してくれたM姉さん。
「みんなで行くか!」と、お客様1名と女子3人でアフター大移動です。
みんな一緒に行ってくれるのは嬉しいけど、ヤツの店に行かねば、と
思った途端に胃痛が走り、
トイレで嘔吐。いやぁ、身体って正直ですわ。
そしてとうとう、4ヶ月ぶりの再会...
まぁ、時の流れが私を落ち着かせたのか、ヤツが商売人だからか、
まぁまぁ、普通に接することができたとは思います。
「yaちゃんと
マスターちゃん喧嘩しとってんろ?
仲直りしまっし」とママ。
「yaちゃん、マスターちゃんに
お酒注いであげんか〜」等等
なんぞやハタから見れば、恐ろしいけど笑える状況に相成りまして。
結局、2時半頃〜早朝5時過ぎまで店にステイするハメになったわけです。
もう飲んでしまえー!とママの
焼酎ボトルを半分以上空けたのは私です。
しかし、天然O型のママの言動はなかなかナイフ入ってます。
「マスターちゃん、彼女に振られてんろ」
「マスターちゃんって趣味悪いよね〜、あたしあの子は店で使いたくない」
「うちの店で、お客様と一番喋れんのはyaやわ!自分売り込むこともできんし」
等等。
いったい、ママの企みは何だったのだろぅ...。
私への説教か、ヤツと本気で仲直りさせるつもりだったのか。
全てが謎のまま、すっかり明るくなった繁華街を帰った私でありました。